中国を中心に4000年という歴史の中で育まれてきた東洋医学。


医療という概念がまだなかった古代。


身体の表面の観察と触診による診察が行われ、そこから「鍼灸」治療が少しずつ発達し

てきたと考えられています。


 ツボは主に(経穴)と呼ばれ、治療を施すためのポイントです。


 この経穴を連結したものを経路といい、その中をエネルギーが滞りなく運行していれ

ば、人は病気にになりにくいと考えられています。


 現在WHO(世界保健機構)でも認められている全身の経穴の数は、365か所あると言わ

れています。


その中でも、耳だけで100か所以上ものツボがあることから、耳つぼの重要性がお分か

りになると思います。

上記にありました、「経穴・経路」ですが、一度は耳にしたことがあるかと思います。


東洋医学では古くから、心と体を一つと考えて施術してきた歴史があります。


それは一見関係ないような、「経穴・経路」を整えていくことでそれまでに不調だった部

分が改善されていく・・・・・そんなところから現在の整体に発展してきています。


耳にある100以上のツボを刺激し、施術するのが耳ツボ療法です。


脳に近いということもあり、様々な効果が期待できます




出張整体はこちらへ




整体TOPへ       
整体TOPへ  耳つぼTOPへ


2012(c) Ryo Nagatomi. All Right Reserved.